「読者の役に立つ質の高い記事を書けば、いつかGoogleに評価される」
ライターを始めたころ、私は本気で信じていました。毎日パソコンに向かってリサーチをし、全力で文章を書く。そうすれば、いつか多くの人に読んでもらえるはずだ。
でも、ある「残酷な事実」知って、あっけなく崩れました。
今日は、私がSEOの世界で直面した「物理的な壁」と、絶望後に見つけた「静かな戦い方」について書きます。
もし、今ブログを書いているけれど誰にも読めなくて心が折れそうな方にも、この記事が少しだけ「戦う場所」を変えるヒントになれば嬉しいです。
SEOには「物理的な壁(ドメインパワー)」がある

ライティング講座や勉強会で聞いた衝撃的な言葉です。
「新規ドメインでブログを始めるのは、人がいない森の奥で店を開くようなものだ」
どれだけ素敵な店でも、森の奥に人が入ることはありません。Googleという検索エンジンはできたばかりの新しいサイトをなかなか上位表示はしてくれません。
人通りのある街中には、それなりにおいしければ行列ができます。でも、森の奥でいくら良いお店を開いても人はきません。
これがSEOの現実でした。「ただ良い記事を書けば良い」というのは、人通りのある街中に店を持っている人にしか、あてはまらなかったのです。
正面突破をやめ、「抜け道」を探す賢さ
では、個人ライターはどうしたらいいんだろう。絶望した私は考え方を少し変えました。
それは、正面から大企業と闘わないこと。いくら戦ったところで、資本力とドメインパワーでつぶされるだけです。だから、「戦うこと」をやめたのです。
具体的には、2つの「抜け道」を探すことにしました。
1.「人の道」を借りる(サブドメイン・中古ドメイン)
森の奥に道を作るのは難しい。であれば、すでにある道を借りればいい。noteや無料ブログ、あるいは中古ドメインなど「すでにパワーがある場所」の力を借りつ戦略です。
2.大手が拾わない「小さな悩み」を拾う(ロングテール)
記事を書く際、どのようにしてキーワードを考えているでしょうか。
「クレジットカード おすすめ」もしこのようなビックキーワードを使っているなら、すでにそこは戦場であり、大手につぶされてしまいます。
でも、「HSP フリーランス 辛い」このように具体的で、切実な悩みは大手は参入してきません。そこに、力を注ぐのであれば、もっと大きな市場で大手は記事を書いているからです。
私は今までの考え方は捨て「借りられる力」は全部借り、誰もみつけてくれないような「小さな声」に耳を傾けることにしました。
Googleの機嫌より目の前の「一人」を見る

もう一つ大きく変えたことがあります。それは、「Google検索(SEO)だけに頼るのはやめる」ということです。
Googleのアルゴリズムは日々変わります。昨日まで1位だった記事が、Googleアップデートで圏外に飛ぶこともあるのです。そこに固執してしまうと、本当に書きたいことがかけない。
だから私は、SEOを意識しつつも、「指名検索」を増やすことにしました。
- X(Twitter)で日々の気づきを発信する
- noteで深い思考を共有する
そうやって「検索してたまたま見つけた記事」ではなく、「さくらが書いたから読む記事」を目指す。結局、一番強いSEO対策はテクニックではなく、ファンを作ることだったのかもしれません。
まとめ:静かに、でもしたたかに生きる
「ドメインパワー」は存在します。でも、そこで諦める必要はありません。
森の奥ならそれなりに「看板」を立て、隠れ家としてコアなファンを大切にする。見つけ方は1つじゃないはずです。
私はこれからも派手な成功法則ではなく、自分ができる範囲の「静かな戦略」でこの場所を守っていきたいと思います。
▼ さくらへのお仕事依頼・ご相談はこちら AIを活用したWebディレクションや、HSPさんのための働き方相談を受けています。「AIを使って楽に仕事を回したい」「優しく相談に乗ってほしい」という方は、ぜひ覗いてみてください。 👉https://coconala.com/services/4006157
▼ X(Twitter)も更新中! 日々の気づきや図解をリアルタイムで発信しています。 👉https://x.com/sora87858833


コメント