フリーランスは自由度が高い一方で、
「収入の波」「孤独」「体調」「責任の重さ」など、続けるうえでのハードルも大きい働き方です。
でも、仕組みさえ整えれば——
フリーランスは“続けられる働き方”になります。
ここでは、実体験 × データの両面から
今日からできる継続の工夫 をまとめました。
収入源を分散し、“1社依存”のリスクを減らす
フリーランスが突然仕事を失う最大の原因は、
1社に依存してしまうこと です。
1社からの大口案件は魅力的ですが、
その企業にトラブルが起きたり、担当者が変わったりすると一気に収入が途切れます。
実際に私自身、
「このまま1社依存だと危ない…」
と身に染みて感じた瞬間がありました。
関係が良くても、突然
「来月からの依頼はありません」
は起こり得ます。
●リスクを下げるためにできること
- 複数クライアントを並行して持つ
- 単価の違う案件を数本組み合わせる
- ブログ・noteなど“資産”を持つ
- スキルの幅を広げて受注の間口を広げる
「20万円×5件=100万円」
のほうが、
「100万円×1件」より安定する、という考え方です。
収入の“柱”を増やすと、
不安が減り、働き方に余裕が生まれ、
フリーランスを続けやすくなります。
スケジュール管理と休息を“仕組み化”する
フリーランスは気づくと働きすぎてしまう働き方です。
実際、独立後に
「休日の概念がなくなった」人は60%超。
「休んだら間に合わない」という焦りが働き、
仕事の波に飲まれると体も心も壊れます。
●私が実践している方法(継続しやすい)
私は、
30分作業 → 10分休憩
というリズムを徹底しています。
ポモドーロに似ているけれど、
自分に合うようにアレンジしたスタイル。
つい「あと少し…」と休憩を伸ばしがちですが、
これが体調不良のもと。
きちんと休むほど“後半が伸びる”のです。
●スケジュール管理のコツ
- 前倒しできる時に進めておく
- 不調の波を予測し、その期間は仕事量を減らす
- 締切の前日に“空白のバッファ枠”を作る
- 週単位で働く時間と休む時間を決める
仕事と休息にメリハリをつけると、
フリーランスは格段に続けやすくなります。
コミュニティや仲間とつながり、“孤独”を減らす
フリーランスの離脱理由として多いのが、
孤独と相談相手の不在。
データでも、
「気軽に相談できる相手がいない」が 64.3% でした。
●孤独を減らすためにできること
- オンラインサロンに入る
- 業界コミュニティや勉強会に参加する
- 作業会・もくもく部屋に入る
- 先輩フリーランスとゆるくつながる
私もオンラインサロンに入ってから、
不思議な安心感が生まれました。
特に好きなのが“作業部屋”。
声も顔も出ない、ただ作業する場所だけど——
誰かと同時に働いているだけで気持ちが軽くなる。
「一人じゃない」
それが続ける力になります。
スキルアップと市場理解で“選ばれ続ける”立場になる
AIが加速する中で、
フリーランスはこれまで以上に差が出る働き方になりました。
AIを使いこなす人
AIでは代替できない価値を持つ人
このどちらかに進まないと、
仕事が減り、収入も不安定になります。
●続く人の共通点
- 市場の変化に敏感
- 学び続ける習慣がある
- スキルの幅を少しずつ広げている
- アップデートを恐れない
私も今、
オンラインサロン+スクール2つで学び続けています。
“努力できない時期があってもいい。
また戻って来ればいい。”
この柔軟さが、続けるための力になります。
体調・メンタルの波を“前提”に働き方を設計する
フリーランスは、
体調=収入 という非常にシビアな働き方です。
ワクチン接種後に数日動けなくなった日、
私は「前倒しの重要性」を痛感しました。
また私は PMDD の時期にどうしても生産性が落ちるため、
その前後で仕事量を調整するようにしています。
●波に飲まれないための工夫
- 調子がいい日に進めておく
- 不調の日は“最低限”だけこなす
- 前後にバッファを作り、無理をしない
- 体調管理・睡眠・食事の基礎を整える
波そのものを消すことはできません。
でも 波に備えることはできる。
これが続けるための最大の知恵です。
まとめ|フリーランスは“工夫次第で続けられる働き方”になる
フリーランスは確かに難しい働き方です。
でも、それは「向いていない」からではありません。
仕組みがないから苦しくなるだけ。
今日紹介した5つを整えれば、
フリーランスは驚くほど安定し、続けられるようになります。
フリーランスを怖がる必要はありません。少しでもお役に立てれば幸いです。

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